今日のワインのおかずはツブですよ!
今日は何食べようかなと思ってふと思いついたのがツブでした。
この夏のいつかに増毛町の遠藤水産で買ってきた冷凍のツブが冷凍庫の肥やしになりかかっていたのを思い出しました。
このツブは煮てから冷凍してあるので、解凍すればすぐに食べれます。
でも少し時間が経っているのでもう一度味をつけて煮ることにしました。
そして出来上がったのがこれです。
そしていつもの赤ワインで食べてみました。
魚貝は白ワインが定番だそうですが、今回は赤ワインでもバッチリでした。
ほかにもタコワサがありましたが、これも意外に合うんですね。
このワインはイタリアのトスカーナ州のワインでサンジョベーゼが主でブレンドされてるものです。
フルボディですが重くなくさわやな甘さがあるワインです。
よほど生臭さの強い魚貝でない限り美味しくいただけそうなワインですね。
ワインの良さは食事が終われば飲まなくても大丈夫なところです。
というか、飲みたくなくなるところがいいですね。
僕の体には薬にもなりそうなのがワインです。
よく日本酒は百薬の長と言われますが、ワインも同じように思えて来ました。
これからもそんなワインの研究は続きます。
簡単お手軽なプリンの作り方
ばあちゃんのおやつのプリンをしばらくぶりに作ってみました。
夏場は長らくフルーツ系のゼリーを作っていたので、プリンを作ろうと思ったら簡単お手軽な作り方がわからなくなっていました。
ということで、便利なcookpadで簡単お手軽なプリンの作り方を検索してみました。
牛乳 250ml
卵 2個
砂糖 大さじ3
材料を見ただけで簡単に作れそうですよね。
卵を白身を切るようにかき混ぜて解きます。
砂糖を加えてまぜ溶かし、牛乳を少しづつ入れながら混ぜます。
そして出来た液をこします。
あとは容器に入れて蒸すだけですね。
弱火で10分から15分くらい。
火を止めてそのまま10分おいて、あとは冷やすだけで出来上がります。
今回は砂糖の代わりにハチミツを使ってみました。
ハチミツを入れると優しい甘さで美味しいですね。
今回は弱火が強すぎて、小さな気泡みたいなものが入ってしまったことです。
なので見栄えと舌触りが固かったことですね。
温度と時間次第で滑らかなプリンプリンとしたプリンが出来ます。
簡単お手軽なプリンですがやっぱり奥が深いものですね。
それでも自分で作ったプリンは安心だしやっぱり美味しいです。
食が細いばあちゃんもバクバク平らげますから嬉しいですね😆
北海道のブドウの産地はどこ?
9月と言えば北海道でもブドウの収穫期になります。
北海道は内地とは気候が違うので美味しいブドウが取れる産地は限られています。
北海道のブドウの有名な産地としては、余市町があります。
その他には、有名な洞爺湖のある壮瞥町や、美味しいブドウの北限と言われる増毛町や、長沼町、岩見沢市などがあります。
このように北海道での生食用のブドウは限られた産地で栽培されています。
でも近年では日本ワインが浸透して来た影響もあり、北海道でもワイナリーが増えて来て、各地でワインが盛んになって来ました。
ワイン用のブドウ栽培も各地で行われるようになっています。
比較的温暖な気候の日本海側だけでなく、寒さの厳しい雪の降らない地域でもワイン用のブドウが栽培されるようになっています。
その理由の一つには、温暖化の影響もあるでしょう。
でも、栽培農家の努力やワイン作りへの情熱を持って長年努力して来た先人たちがいたからということも見逃せません。
特に池田町ぶどう、ぶどう酒研究所での長年の努力によって生まれた山幸という品種の誕生は大きいと思います。
おかげでワイン用ぶとうが、寒さの厳しい雪の降らない地域でも十分な収穫量がえられるようになったのは素晴らしいことだと思います。
また、この山幸は国際品種としても登録されたそうです。
今もまた研究は続き新たな品種が続々と生まれて来ています。
北海道で生まれたワイン用に新しい品種が世界を唸らせる日が来るのは近いのではないでしょうか。
そんな期待を持ちながら、僕もワイン作りを目指しています。
そんな我が家の庭のブドウも収穫期を迎えています。
我が家のブドウの品種はノースレッドです。
このブドウでワインを作ったらどんなワインができるかが楽しみです。
今日の血圧は?
今年の3月くらいから毎日血圧を測るようになりました。
今年になってなんとなく体調が不安になり、血圧を測ってみると190を超えていました。
以前は160くらいだったのでびっくりしました。
さすがにこのままではヤバすぎるでしょう?
普通なら即病院へ行って薬をもらってくると思います。
でも僕の場合は極度のアレルギーで薬が飲めない身体なんですね。
自分でなんとかするしかありません。
ということで、不安で恐れに支配されるより現状把握が重要と思いました。
それ以来、毎日血圧を測るようにして経過を見て来ました。
一番高い時はこれくらいありました。
何もしないと改善もできないと思い、まず神経を刺激するような食べ物、飲み物を避けるようにして、脂ぎった肉系も控えめにしました。
食べ過ぎにも気をつけて、昼と夜の2食にしてみました。
その他、良くないと思われる生活習慣を変えたり、新しい挑戦もしてきました。
その結果、今日の血圧は?
なんと71-132でした!
最高血圧が132のほぼベストになっていて嬉しい限りです。
薬を飲まずに190超えてた血圧が半年くらいかかりましたが、132まで下がるのは奇跡?
やっぱり生活習慣病は自分で治すものですね。
いや、自分にしか治せないものかもしれませんね。
薬は抑えてるだけで直すものでは無いと思います。
薬を止めればまた戻ってしまう現実を見てもそうかなと思います。
薬を飲んでいなくても血圧が正常になることが、本当に治ったということなのだと思うようになりました、
さて、この血圧を維持するための今後も生活習慣を見直して日々精進していきたいと思います。
ちなみに僕の年齢は63歳です✌️
オータムフェスタ2022サラッと満喫!
今日の午後、思いがけず時間が取れたので、先週9日から札幌の大通りで始まったオータムフェスタ2022に出かけて来ました。
お目当ては北海道産のワイン&日本酒が飲める7丁目の会場です。
今日は北海道の秋には似つかないほど暖かい汗ばむ天気だったので、やっぱりビールでしょ!
ということで7丁目の前に五丁目に寄ってビールを一杯ひっかけての7丁目乗り込みとなりました。
ころちゃんで3年ぶり?となったオータムフェスタ。人出は前以上じゃない?と思えるほどでした。
みんな待ち焦がれたんだね😊
ちょっぴり汗ばむ日のビールは格別に美味しかったですね。
さて、本命の7丁目に乗り込み、早速ワインをいただきました。
ワイングラスが面白くてプラスチックのトロフィーみたいでした。
なんかオシャレ、と思いながらグラスを口に当てて飲んでみて汗。
なぜか口からこぼれてきてもったいないことに。
飲み方下手くそになったな、なんて思いながら何度飲んでも口からこぼれて来ます。
え?なんか悪い病気になっなのかなんて思うくらい。
冷静になってよく見たら、グラスが普通のワイングラスとは逆の湾曲のせいだとわかりました。普通に口に入れようとすると、勢い余ってこぼしてしまいます。
少しずつ飲むと大丈夫でした。
かなりこぼしてしまって、ただでさえ少ないワインがあっという間に無くなりました。
ここでワインを飲むのはダメだなということで、スーパードライに切り替えました。
ビールといえば焼き鳥ですね。
同じブースに美唄焼き鳥の有名店があったので、美味しい焼き鳥とビールで乾杯して来ました。
思ったよりワインを満喫できず、オータムフェスタをあきらめて、帰りに昭和ビルの飲食店街に寄ってみました。
フランスのボルドーとブルゴーニュの最高のワインが飲めるらしいお店があったので迷わず入店。
セットメニューを頼み、赤と白のフランスのワインを楽しんできました。
やっぱりフランスのワインは美味しいという結論になりました。
手作りの料理との相性もバッチリでまた来ます!って感じのお店でした。
ご馳走様でした!
北海道の有名なワイン産地、余市町で美味しいブドウを買って来た!
今日は仕事が休みなので、家族で余市町にブドウを買いに行ってきました。
余市町は北海道の有名なワイン産地です。
昔から生食用のブドウが多く栽培されていました。
この地でワイン作りが始まったのは50年近く前だったんですね。
日本酒の千歳鶴でお馴染みの日本清酒が経営する余市ワイナリーが余市町でのワイン作りの始まりだったようです。
余市町は今はワイン特区になっていて、ここ数年でワイナリーが沢山増えています。
コーヒーでお馴染みのカルディもキャメルファームワイナリーを余市町で展開しています。
そのキャメルファームの近くにブドウの農家直売所があります。
今日はここでブドウを買って来ました。
今週は白ブドウをメインで購入して来ました。
黒ブドウはもう少し後にした方が美味しいと思います。
今年のブドウは甘さが格別ですね。
美味しいワインが出来そうな予感がします。
先日の台風の影響もそんなになかったようで嬉しいです。
今回は食べきれないくらい買って来たのでジュースにしてみようと思います。
ばあちゃんのためにゼリーも作ってあげようかな。
一週間くらいはブドウを楽しめますね。
今、家中が白ブドウの甘いアロマに浸っています。
なんだか幸せを感じます。
そうそう、余市ワイナリーから、ピノグリのオレンジワインを買って来ました。
ピノグリは白ブドウなので赤ワインの作り方で作るとアレンジワインが出来ます。
初めて飲むのでどんな味わいなのか楽しみです。
まだ七、八年の若木から作られた若きワイン。
初々しい味わいを楽しみたいと思います。
北海道ワインの有名な産地は余市
北海道では今、各地にワイン作りが広がりつつあります。
みんなが知るところの北海道の有名な産地は余市町ですね。
他にも十勝の池田町、北海道のヘソ富良野が有名です。
その他にも函館、奥尻、乙部、ニセコ、蘭越、小樽、札幌、浦臼、長沼、岩見沢、三笠、名寄、北見、置戸、芽室などなど、北海道各地でワイナリーが続々と生まれています。
そんな北海道のワイン産地を牽引しているのが余市だと思います。
余市といえばマッさんで人気が沸騰したニッカウヰスキーがあります。
古くからりんごなどの果物が盛んに栽培されていたのが余市町です。
生食用の葡萄の栽培も行われていましたが、近年ではワイン用葡萄の栽培も盛んに行われるようになりました。
欧州の品種も数多く栽培されるようになり、まだまだ若いと言われながらも、その人気は鰻登りです。
そんな気になる余市町では只今葡萄の収穫期に入っています。
ということで明日その余市町に行って葡萄を買ってこようと思っています。
余市町は果物やワインだけでなく海産物も豊富です。
近年ではワインに合わせて牡蠣の養殖も行われています。
旬の美味しいものを見つけて来たいと思いますのお楽しみに!