うさっぷワインで乾杯を!

北海道のワイナリーをめぐり、北海道のワインを飲みながら、庭でブドウ栽培も研究中です。

北海道ワインの有名な産地は余市

北海道では今、各地にワイン作りが広がりつつあります。

みんなが知るところの北海道の有名な産地は余市町ですね。

他にも十勝の池田町、北海道のヘソ富良野が有名です。

その他にも函館、奥尻、乙部、ニセコ蘭越、小樽、札幌、浦臼、長沼、岩見沢、三笠、名寄、北見、置戸、芽室などなど、北海道各地でワイナリーが続々と生まれています。

 

そんな北海道のワイン産地を牽引しているのが余市だと思います。

余市といえばマッさんで人気が沸騰したニッカウヰスキーがあります。

古くからりんごなどの果物が盛んに栽培されていたのが余市町です。

生食用の葡萄の栽培も行われていましたが、近年ではワイン用葡萄の栽培も盛んに行われるようになりました。

欧州の品種も数多く栽培されるようになり、まだまだ若いと言われながらも、その人気は鰻登りです。

 

そんな気になる余市町では只今葡萄の収穫期に入っています。

ということで明日その余市町に行って葡萄を買ってこようと思っています。

余市町は果物やワインだけでなく海産物も豊富です。

近年ではワインに合わせて牡蠣の養殖も行われています。

旬の美味しいものを見つけて来たいと思いますのお楽しみに!