北海道の有名なワイン産地、余市町で美味しいブドウを買って来た!
今日は仕事が休みなので、家族で余市町にブドウを買いに行ってきました。
余市町は北海道の有名なワイン産地です。
昔から生食用のブドウが多く栽培されていました。
この地でワイン作りが始まったのは50年近く前だったんですね。
日本酒の千歳鶴でお馴染みの日本清酒が経営する余市ワイナリーが余市町でのワイン作りの始まりだったようです。
余市町は今はワイン特区になっていて、ここ数年でワイナリーが沢山増えています。
コーヒーでお馴染みのカルディもキャメルファームワイナリーを余市町で展開しています。
そのキャメルファームの近くにブドウの農家直売所があります。
今日はここでブドウを買って来ました。
今週は白ブドウをメインで購入して来ました。
黒ブドウはもう少し後にした方が美味しいと思います。
今年のブドウは甘さが格別ですね。
美味しいワインが出来そうな予感がします。
先日の台風の影響もそんなになかったようで嬉しいです。
今回は食べきれないくらい買って来たのでジュースにしてみようと思います。
ばあちゃんのためにゼリーも作ってあげようかな。
一週間くらいはブドウを楽しめますね。
今、家中が白ブドウの甘いアロマに浸っています。
なんだか幸せを感じます。
そうそう、余市ワイナリーから、ピノグリのオレンジワインを買って来ました。
ピノグリは白ブドウなので赤ワインの作り方で作るとアレンジワインが出来ます。
初めて飲むのでどんな味わいなのか楽しみです。
まだ七、八年の若木から作られた若きワイン。
初々しい味わいを楽しみたいと思います。